2010年11月

ついに………

ついに………

やっと………

やっと試合のオファーがキタァー\(^o^)/

今年は諦めていたけれど年内のオファーがキタァー\(^o^)/

やばすです

しかもジム総員出動です

と言っても、うちのプロは2人だけですが

それでも俺の年越しボンバいぇいです

やっぱ最後に負けたままじゃ今年は終われねぇ

しかも初の2階級上!

初体験です

体にゾクゾクって電気が走る感覚

俺はまだやれる!

俺はつぇ~!

ってとこを自分の居場所で証明する為に絶対に勝つ!

試合当日まで全開

………と、いつもなら、このまま全開なんだけど、1つだけ引っ掛かる事がある

初の2階級上げての試合の緊張感?

ではなく、この試合は未知の領域でドキドキする

じゃあやっぱ、クリスマスも忘年会も返上

これも試合に勝つ為なら我慢もできるし、俺にはあんまり関係ねぇか

実は試合に先立ちスパーリングをしたところ、不用意に右目にパンチをもらった。

その瞬間、右半分が真っ暗闇になった。

視界の半分が奪われるってスゴく恐怖だった

以前から話に出してたけど、もう、かなり症状が進んでるみたい

勝利の為なら、右目なんてくれてやる!………なんて、もう言わない

だから次戦のテーマは、パンチをもらわず倒す

俺には俺のリングの上でのドラマがある

だからこそ、次の試合は芸術的なもの、本当にすげぇ~!!!ってもんをお見せしますよ

これからの俺を試合当日までお見逃しなく

言葉って同じ用途で使っても相手から受けとる印象は大きく違ってきますね。

例えば上司や先輩に手を貸してもらった場合の返答に「ありがとうございます」と「すいません」の使い分けでは、ありがとうございますの方が明るく感じますね。

同じ言葉を使う場合で「はい」の返事1つでも「はい!」と元気良く返事をするのか「は~い」や「はいはい」だと言葉を受けとる側は全く違ったものになりますね。

空元気の「はい!」だけでは「返事だけはいいんだけど………」と、なってしまいますが

また、自分がピンチの時に自分に投げ掛ける言葉でも「もうダメだ」よりも「まだやれる」の方が立ち上がる勇気が出るような気がしますね

最近は返事や挨拶も上手くできない子達が増えています。

俺が思う挨拶や返事は人としての基本。

相手がしないからではなく自分からいこう。

返事や挨拶や言葉に心を込めて、意味を込めて。

1日の始まりが笑顔で始まり笑顔で終われるように

1日言葉を発しないと、まるで、真っ暗な部屋でTVも電気もつけず1日を過ごすような、なんだか暗~い1日になっちゃいますね

挨拶で気持ち良い1日のスタートで始まり気持ちよく1日を終わろう!

挨拶や返事は人と人をつなぐ架け橋です。

そして言葉は笑顔を生み心にぬくもりを作る魔法です

自分にも周りにも。

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